奄美大島で見かける動物と植物を紹介します。
【ナマコ】
海にいる変な生き物(ナマコかな?) 怒ったら?、口?から白い液体を出します。
驚いたような目をしたカニ
かわいいお顔をしています。
とても小さなカニ
1センチもないです。写真、判るかな?
ハサミで挟まれたら痛そうですね
小さいフグです。赤ちゃん?
左の写真:捕まったので、膨らんでいます。
調べたら、「ルリスズメダイ」らしい。稚魚かな?
【シャコガイ】
シャコガイは岩にがっちり付いていますので、なかなか獲れません。
写真のシャコガイは、子供が、海に潜って獲ってきたものです。一番大きいシャコガイは、30センチ以上もあります。
もちろん、この後、料理されてしまいました。プリプリでコリコリで、とてもおいしかったですよ。
引き潮の時に、獲れるウニ。
大きなバケツ一杯に獲れたウニたちと、調理される前のウニたち。
正式な名は「マガキガイ」。
塩茹でして食べるとおいしい貝です。
引き潮の時に、叔父がたくさん獲ってきました。
写真のタコは、もう茹でられています(笑)
子供が、近くの海(笠利町)で獲ってきた魚や貝。
しましまの熱帯魚も獲れてますね。ツノダシかな。
【ムラサキオカヤドカリ】
とても大きなヤドカリです。ハサミではさまれると、かなり痛いです。切れてしまうくらい力が強いですよ。小さい子供には危険です。
なぜか石鹸が大好きで、ヤドカリの手の届く所に置いておくと、知らぬ間にもって行きます。食べるのかな?
天然記念物なので、捕まえてはいけませんよ。(縁側で撮影の後、庭に逃がしました)
名前は調べていません。
名前は調べていません。
元々は食用ですが、今は食べる人がいないみたいです。寄生虫がいるのでとても危険です。触ってしまったらしっかり手を洗いましょう。できれば素手で触らない。這った跡のヌルヌルも危険ですよ。アフリカマイマイの生体は、島から持ち出してはいけないことになっています。
でも、フランス料理のエスカルゴには使われているらしいいです。おしいいのかな?
【ハブ】
残念ながら? なかなかハブに出会わないので、写真がありません。なにせ、あまみっこのサイトはすべてオリジナル写真で構成されているもので。
ハブに出会っても、写真なんか撮ってられないかもね(笑) 一目散で逃げます。
代わりに、手書きのハブちゃんの写真を。このハブちゃんには毒がありません。かまれたら幸せになれますよ!
草むらの写真:ハブの怖さを知らず、草むらに入って遊ぶ都会(大阪)の子供たち。知らぬが仏ですね。もちろん、ハブには猛毒があります。
【黒豚】
父ちゃんが飼っている黒豚です。家から遠く離れた所に豚小屋があります。
【ヤギ】
左端の写真は、お店の横の小屋で飼われているヤギくん?です。子ヤギですね。小屋の周りに生えている草を食べるので、餌には不自由しません。でも、水はやってはいけないと言われていました。
右の写真2枚は、ご近所のヤギくんです。
父ちゃんが言うには、奄美大島のどこかの山には、野生のヤギがたくさんいるらしいですよ。
【牛】
ご近所の牛です。昔は、♪ゆう妃ちゃん♪の家でも飼っていました。子牛はかわいいですね。
夜になると、勝手に家の中に飛び込んでくるクワガタ。
【島バナナ】
小さくてとても食べやすいです。皮も薄くて剥きやすいですよ。少し甘酸っぱい味が特徴です。
【パパイヤ】
お漬物にしたものをよく食べました。コリコリとして、とてもおいしいですよ。
パパイヤは、花もとてかわいらしいです。
【さとうきび】
奄美大島と言えばサトウキビ。サトウキビと言えば奄美大島です。でも、奄美大島のサトウキビには、真ん中の写真の曇った空のような、悲しい悲しい歴史もあるんですよ。
奄美大島といえば、ハイビスカスです。
意外と、色んな色の花があります。
【ソテツ】
奄美大島のいたるところで見られるソテツ。漢字で書くと「蘇鉄」です。
実(み)は「ナリ」と云い、熟れると赤くなります。猛毒ですが、昔はよく食べていたみたいです。今も少し、食べる習慣が残っています。
昔は命がけで食べていた「ナリ」ですが、今は高級品ですね。
【ガジュマル】
笠利町の用(よう)という集落で、希少なトカラ馬が飼われています。
奄美乗馬倶楽部
(つくりかけ)
みんな集まれ
あまみっこ
琉球犬という種類の犬がいるらしいけれど、この犬は雑種です。
奄美空港に見送りに来てくれた雀。